fc2ブログ
Admin New entry Up load All archives

かけっこ料理人 ジローchefの 走り書き

フランス料理とマラソンに燃える オフロードCHEFジローの ひとりごと

比良山荘 

6月に入って間もない日。

P1040734.jpg

途中越えの後、

よくジローが海を眺めに行った道を
ソムリエの2人と、あこがれの山荘へ。



女将さんが、迎えてくれました。

P1040736.jpg



ついに来た。


今日のホスト。

尊敬してやまない、井上氏の招待で。
(招待でなければ、一見のジローが来れるはずもなく・・・)
P1040741.jpg
またまた、井上氏に感謝です。あたまが上りませんし下がります(^_^)




今日も料理の能書きは たれませんが、

この素敵な一夜を、
思いっ切り、語りたい。

でも、「言葉」が見つかりません。

そのくらい、楽しんでしまいました。

一生わすれません。


「楽しかった」


趣き


季節感
しつらえ

もてなし

空気
鮮度




温度。




はじまりの 八寸

P1040737.jpg

朽木盆にのった、比良そのもの。でしょうか。

P1040738.jpg




P1040782.jpg


注:もちろん、ソムリエの会ですから、

ジローのガソリンも

この後、満タン以上入り、

しかも、ハイオクレベルのガソリンばかりなので、

記憶喪失寸前での

「撮影」・・と言う感じの画像と言う感じ。


で、


比良山荘 主人 伊藤さま。

画がぼんやりになってすみません。(かならず撮りなおしに、また行きたい)







で、


これまた原因の

やられた過ぎた感の





鯉のあらい。

P1040745.jpg


言葉にするのはやめましょう。

ただただただ、コリっコリでした。


P1040744.jpg
P1040748.jpg
P1040769.jpg




そして、


こんなん食べたのはじめてって


くらい


慣れしたしんだ「鮎」の


衝撃。



蓼酢

P1040750.jpg


さっきに戻るけど、


最近苦手を少し克服した、鮒寿し克服物語、詳細


鮒寿しに通ずる、




「鮎なれずし」



これが、美味しいと思えた驚き。
P1040742.jpg



油絵のような、


皿と鮎のマリアージュ。



P1040760.jpg


頭から柔らかい、

焼きの妙技。


P1040757.jpg
P1040763.jpg






季節の援護射撃。


P1040765.jpg
P1040768.jpg
P1040776.jpg
P1040778.jpg
P1040781.jpg





みんなの満足が伝わるでしょう。



P1040784.jpg
P1040786.jpg
P1040761.jpg

名店
「サルモンドール」の上島シェフと、

楽しむ機会にも感謝。





得意の

おねだりサインもゲット。

P1040785.jpg
P1040919.jpg




生涯で心に強く残るほどの、


場所



でした。



ここの、ご主人、女将の伊藤ご夫婦についても、
比良山荘についても、
ジローからは、

「いい」


しか言えませんね。


いい中のいいです。


もっと居たかった。



ぜったいまた、行く。





こんな山奥で、人を、そんな気にさせる

「こころ」が、


この写真の向こうで待っていてくださった、
女将さんの「やさしい笑顔」にあるんじゃないかと。

P1040735.jpg

人と場所に感謝です。ごちそうさまでした。

そして、この場所を教えてくださった、井上氏とみなさんに、感謝です。「ありがと」




さぁて。

次回、地獄の「場所」嵐山トレイルマラソンに、つづく。
スポンサーサイト



category: 比良山荘

thread: フレンチ  -  janre: グルメ

CM: 4 TB: 0