天龍
2010/07/17 Sat. 02:08 [edit]
今回は、大地堂ディンケル小麦の廣瀬さんと、
ゆっくり男同士の話を、
たまにはしたいなと思い、
廣瀬氏に誘っていただいたのを、好期に、
日野町まで、凱旋飲み会に行ってきました。
ひっそりと、
「こんなところにっ！」ってな感じで
その名店は、存在していました。
「天龍」
知る人ぞ知る、お店です。
実際、ジローは、知らない派でしたが・・・(^_^;)
まず、生ビールで、乾杯。
のっけから、二人の熱いトークも始まりの予感。
箸をとって、
「つきだし」
「おさしみ」
の時点で、「あれっ」って思った。
言っちゃなんですが、
お世辞にも、こぎれいなお店ではなく、
田舎にある、小料理屋さんだと思ってたんですが、
「あれっ」・・・・美味しいって。
仕事が、キレイで、おいしい。
ほんでまた「あれっ」もしや、廣瀬さん・・・て思った。
以下、会話系で
ジロー：「廣瀬さん、ここお店の感じと、料理の仕上がりが、
何となく、あやしいな。」 と。
廣：「あれっジローさんに言ってませんでしたか？」
「ここ、祇園「さゝ木」さんのお父さんのお店ですよ。」
ジロー：「へっ？」
廣：「さゝ木。あの方、佐々木さんのお父さんとお母さんですよ」
ジロー：「ははー。」
父：「そや、さ々木のおとんてか、あいつが、わしのせがれや」と。
ジロー：「あはははははははは。おとーさん最高。」
さゝ木さん、滋賀県の出身でしたか、
ジローはまだ、行ってませんが、またの機会に。
だから、うまいとか、そんなんじゃ無いですが、
美味しかったです。
前半の３品くらい（スゴイ丁寧な仕事の品でした）
油断して、写真忘れました。しもたーーーー。
この「あわびのたいたん」が、
お父さんの渾身の品で、
かなり熱く説明いただきました。「時間と金がかかってると。」
「ほんま、おいしいわ」
ジローもそれに答えねばと、
しきりなおしの、本気モード、ポン酒にシフトチェンジですわ。
しかも、本気の地酒ですか。
「廣瀬さん、行きまっせー」
で、
出ました、ハモ。
これを「ハモしゃぶ」で、いただきました。
これまた・・・
父：「これ、韓国産やで、最高や。」
ジロー：「韓国ですか？？？」
父：「そや、今は韓国が最高や。日本より質も脂も最高、
切ったら（骨きり）わかるわ」って。
ポン酢も自分で仕込んでらっしゃるそうです。
酒と一緒に全部飲んじゃいました。（アテでいけるわ）
で、
遅くまで呑んでたから、
お父さんが、
父：「わし飯たべていいか？」って言うので、
廣、ジロ：「どうぞ」
ほしたら、
出たーーーーーーーーーーーーーーーー。
さすが、「鮒寿し」の都
ここでもやはり、出会いました。
お父さん、お茶漬けで、さらさらっと。
父：「これ毎日やし、わし元気なんや」と。
父：「贅沢やろ、毎日こんなん食ったら、破産やで」
そう、「鮒寿し」って高価いんです。
鮒寿し 詳細はこちら
で、明日また、飯で漬け込むので、
準備してると。
これ「ニゴロブナ」
お父さん、カウンターに「どぉぉぉぉん」て。あははははは。ええわ。
ほんで、漬けてるやつも、案内していただきました。
初めて見た。
お父さん、我々の為に、
もう１枚、切ってくださいました。
ありがとうございます。・・・・・って、おい。
ジロー・・食べれるかなーーー・・・。
おっ
おおっ
最近、ジロー、たくさんではないですが、
スグ口から出してた「鮒」ちゃんが、
呑み込めるように・・・
しかも、味を確かめられるまで、成長しました。
お父さんの「鮒寿し」
臭みが少なくて、食べやすい感じで、酒といけましたよ。
ふと、横に写真。
で、話がはずんで、
こんな感じの酔っ払い。
お父さん、おかあさん。
ごちそうさまでした。
ある意味、最高に勉強になりました。
お父さん、ロテにも食べに来ていただけるそうです。
お待ちしてます。
もっと書きたいこともありますが、
次回また、行きたいので、その時にまた、熱く。
ほんと「こうあるべき」のお手本でした。
みなさんも ぜひ。
そして、今回の熱き共の廣瀬氏
ありがとうございました。
有意義な時間になりました。
いろいろ考え、悩み、もがいてるジローの姿に反応して、
誘っていただいた事。感謝しています。
お家に泊めていただき、４時まで
いろんな・・・
金、環境、迷い、未来、今、仮定、家庭、世間、世界、国、農業、シェフ
について、話せたこと、感謝しています。
そして、なかなか眠れなかったジローにいただいた
安眠。感謝しています。
この部屋で。
いい風で。
「おやすみなさい」
廣瀬さん・・・
大変な事実がのしかかっているでしょうが、
ふんばってくださいね。
今度はジローが、力になれればと。
ほかの外野がとやかく言おうと、
自身で頑張ってる、廣瀬を、応援したいと思います。
来年の笑顔に向かって。スクスクと。
「ガンバレ」
ゆっくり男同士の話を、
たまにはしたいなと思い、
廣瀬氏に誘っていただいたのを、好期に、
日野町まで、凱旋飲み会に行ってきました。
ひっそりと、
「こんなところにっ！」ってな感じで
その名店は、存在していました。
「天龍」
知る人ぞ知る、お店です。
実際、ジローは、知らない派でしたが・・・(^_^;)
まず、生ビールで、乾杯。
のっけから、二人の熱いトークも始まりの予感。
箸をとって、
「つきだし」
「おさしみ」
の時点で、「あれっ」って思った。
言っちゃなんですが、
お世辞にも、こぎれいなお店ではなく、
田舎にある、小料理屋さんだと思ってたんですが、
「あれっ」・・・・美味しいって。
仕事が、キレイで、おいしい。
ほんでまた「あれっ」もしや、廣瀬さん・・・て思った。
以下、会話系で
ジロー：「廣瀬さん、ここお店の感じと、料理の仕上がりが、
何となく、あやしいな。」 と。
廣：「あれっジローさんに言ってませんでしたか？」
「ここ、祇園「さゝ木」さんのお父さんのお店ですよ。」
ジロー：「へっ？」
廣：「さゝ木。あの方、佐々木さんのお父さんとお母さんですよ」
ジロー：「ははー。」
父：「そや、さ々木のおとんてか、あいつが、わしのせがれや」と。
ジロー：「あはははははははは。おとーさん最高。」
さゝ木さん、滋賀県の出身でしたか、
ジローはまだ、行ってませんが、またの機会に。
だから、うまいとか、そんなんじゃ無いですが、
美味しかったです。
前半の３品くらい（スゴイ丁寧な仕事の品でした）
油断して、写真忘れました。しもたーーーー。
この「あわびのたいたん」が、
お父さんの渾身の品で、
かなり熱く説明いただきました。「時間と金がかかってると。」
「ほんま、おいしいわ」
ジローもそれに答えねばと、
しきりなおしの、本気モード、ポン酒にシフトチェンジですわ。
しかも、本気の地酒ですか。
「廣瀬さん、行きまっせー」
で、
出ました、ハモ。
これを「ハモしゃぶ」で、いただきました。
これまた・・・
父：「これ、韓国産やで、最高や。」
ジロー：「韓国ですか？？？」
父：「そや、今は韓国が最高や。日本より質も脂も最高、
切ったら（骨きり）わかるわ」って。
ポン酢も自分で仕込んでらっしゃるそうです。
酒と一緒に全部飲んじゃいました。（アテでいけるわ）
で、
遅くまで呑んでたから、
お父さんが、
父：「わし飯たべていいか？」って言うので、
廣、ジロ：「どうぞ」
ほしたら、
出たーーーーーーーーーーーーーーーー。
さすが、「鮒寿し」の都
ここでもやはり、出会いました。
お父さん、お茶漬けで、さらさらっと。
父：「これ毎日やし、わし元気なんや」と。
父：「贅沢やろ、毎日こんなん食ったら、破産やで」
そう、「鮒寿し」って高価いんです。
鮒寿し 詳細はこちら
で、明日また、飯で漬け込むので、
準備してると。
これ「ニゴロブナ」
お父さん、カウンターに「どぉぉぉぉん」て。あははははは。ええわ。
ほんで、漬けてるやつも、案内していただきました。
初めて見た。
お父さん、我々の為に、
もう１枚、切ってくださいました。
ありがとうございます。・・・・・って、おい。
ジロー・・食べれるかなーーー・・・。
おっ
おおっ
最近、ジロー、たくさんではないですが、
スグ口から出してた「鮒」ちゃんが、
呑み込めるように・・・
しかも、味を確かめられるまで、成長しました。
お父さんの「鮒寿し」
臭みが少なくて、食べやすい感じで、酒といけましたよ。
ふと、横に写真。
で、話がはずんで、
こんな感じの酔っ払い。
お父さん、おかあさん。
ごちそうさまでした。
ある意味、最高に勉強になりました。
お父さん、ロテにも食べに来ていただけるそうです。
お待ちしてます。
もっと書きたいこともありますが、
次回また、行きたいので、その時にまた、熱く。
ほんと「こうあるべき」のお手本でした。
みなさんも ぜひ。
そして、今回の熱き共の廣瀬氏
ありがとうございました。
有意義な時間になりました。
いろいろ考え、悩み、もがいてるジローの姿に反応して、
誘っていただいた事。感謝しています。
お家に泊めていただき、４時まで
いろんな・・・
金、環境、迷い、未来、今、仮定、家庭、世間、世界、国、農業、シェフ
について、話せたこと、感謝しています。
そして、なかなか眠れなかったジローにいただいた
安眠。感謝しています。
この部屋で。
いい風で。
「おやすみなさい」
廣瀬さん・・・
大変な事実がのしかかっているでしょうが、
ふんばってくださいね。
今度はジローが、力になれればと。
ほかの外野がとやかく言おうと、
自身で頑張ってる、廣瀬を、応援したいと思います。
来年の笑顔に向かって。スクスクと。
「ガンバレ」
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