チョン・ハンボン+チョン・キョンヒ+大地堂・廣瀬夫妻
2010/10/31 Sun. 15:55 [edit]

野村美術館 で・・・そう・・・今日まで
だったんですが(アップが遅くなっちゃった)
10月26日(火)~31日(日)まで
『千漢鳳・千慶熈父子陶芸展』 が、開催されてたんです。

その、千漢鳳(チョン・ハンボン)・千慶熈(チョン・キョンヒ)さん親子が、
大地堂・廣瀬夫妻とともに、
ロワゾ・ブルーのディナーにおいでくださいました。
チョン・ハンボン先生・・・韓国の陶芸家の先生ですが、
日本で言う 「人間国宝」級のスンゴイ方なんです。
ミーハー的の情報では、あの大スター「ヨンさま」が
陶芸をした時の先生だそうです。
韓国でも、日本でも、すごい先生です。(自分で調べてね。ペコリ)
先生が到着されるときに、
ロテの夕焼けが、おそろしくキレイに輝いていました。

ほら。

ほうらね。きれいでしたよ。この世のものとは思えないくらい。
で、「ヨンさま」の話ですが、
チョン先生の茶碗で・・・

この、立ってる鶴の茶碗が「ヨンさま」が手にとって見られたか・・何か?
「ヨンさまファンの方すみません。情報が不確かですので知ってたら
教えてください。まさか、先生にはきけませんでした。」
で、
スゴイ有名で、売れてるらしいのですが・・・(うわさレベル)
日本の天皇陛下様からも、
勲章 旭日双光章を受けられています(平成20年秋の叙勲)。
そそそ、そんなスンゴイ先生がロワゾに来ていただけるのに、
ミーハージローが、
サインの「おねだり」を忘れるわけがございません。
はい ドン

あはははは。
とても気さくな先生と娘さんで、快くサインしていただきました。
お嬢さんの キョンヒさんも、先生の2代目を継承されてる方で、
今回、「フランス料理」を初めて 食べるそうです。
「責任重大」です・・・が、
廣瀬夫妻との楽しい時間のお陰で
ジローの料理も、楽しんでいただけました、 「よかった」
その様子を廣瀬氏のブログでも紹介していただいてます。
↓
大地堂の熱いブログ
廣瀬氏の奥様の美穂さんが陶芸家で、
お若い頃に、チョン先生のところで、お世話になったそうです。
その縁で、今回の会食が実現しました。
奥様、貴重な経験をありがとうございました。
し、しかも、
先生・・・こんなジローに気を使っていただき、
先生の作った 湯のみ茶碗 まで・・・・・
いただきましたぁ (泣)
ドン!

ドドン!!

かえって、申し訳ないです。
いつか 韓国へ
是非
お礼の旅に出たいと思います。
思い には 思い を。
お2人の心に「ロワゾ・ブルー」が刻まれる事を。
ありがとうございました。
先生の思い・・・「家宝」にさせていただきます。
それではまた、韓国で。

※ 廣瀬夫妻。心から感謝です。감사합니다. カムサハムニダ
また会いましょう。 또 만납시다. ト マンナプシダ
家宝をじっくり見たい方はコチラ
↓
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コメント
誠にありがとうございました
いやぁ、こちらこそありがとうございました。
千先生の前という緊張と、ロテの皆さんのもてなしがすご過ぎるための緊張で、ろくにお礼も言わずにすいませんでした。
私の器も使うという気遣い、ありがとうございました。
メニューを見て、ビックリしました。
先生が、「こんなところで使ってもらって、いい宣伝になりますね。」
と、言っておられました。(笑)
が、
本当の事は、言えませんでした。(笑)
来年の秋は、松茸食べに先生の家に行きましょう!
楽しかった。
あのような経験は、先生がいないと出来ないので、今回は、夫婦で楽しませて
もらいました。
『もちらん、主賓のお二人も楽しまれていましたよ』
先生が偉い方だとは、理解しているのですが、すごく気さくな方なので、このような
機会で再確認をさせてもらいました。
ロテのおもてなしの思い、こちらが恐縮するくらい伝わってきました。
奥さんと私では少し立場が違うのも、先生はわかられているので、人生観など
いろいろとアドバイスをいただきました。
本当、感謝。
来年の秋、美味しい物をごちそうするから是非、開慶に遊びにおいでと
誘われたので、ジローさんも一緒に行きましょう。
ソウル泊は3人相部屋で3000円しないですから。
でも、ちゃんと、ソウルのど真ん中ですよ。
本当に、お世話になりました。
こちらこそ。
陶芸家&農業家さま。
ほんといい経験に感謝してます。
しかしいつも廣瀬家の人脈には、驚かされます。
いやーついていけませんってくらい すごいですね。
あいかわらず、けいちゃんたちもカワイイし。
韓国ほんと行きたいなー。楽しみです。
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