L'HEURE BLEUE ルール・ブルー
2010/12/06 Mon. 23:29 [edit]
最近・・・
よく雑誌で拝見する ビストロ
行ってきました。

行きたかったし。
べつに
「流行ってそう」
だからでなく。
メニューなんかいいでしょ?

こんなん
正直 食べたかったん。
鮮度のいい シマアジ
写真負けしませんよね。

いい光沢です。
で
パテ。

そら
飲まいでか。


ジローと違い、温和そうなシェフから
流れ出る
その
アシェットに、

ただただ
食うのみ。

カウンターとアシェット。
絵になる。
うん。

だね。

食べるという
行為を
楽しむ。
最高に楽しい時間でした。

南條シェフと
お話をさせていただきました。
「キッチン清潔ですね」
「いやー」
「鍋も同じ方向に並んでますね」
「あたりまえのことです」
・・・・・
ほんとに温和な方です。
おいしいはずだと思いました。
「あたりまえ」のことを
「あたりまえ」にするのが
むずかしい最近のキッチン事情です。
鍋を並べるのも磨くのも、
「あたりまえ」のことなんです。

シェフ ありがとうございました。
何度でも
行きたいです。
また、話しましょうね。
「ごちそうさま」

押忍。
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コメント
等身大の自分を見せることは、とっても勇気がいることです。
今の私には。
物を作ると、あからさまに自分を見せつけられて、こっぱずかしい。
母業と主婦業にかまけて、どうも、逃げ腰の私です。
このまま、死ぬまで逃げ続けるか?(笑)
陶芸家 #- | URL | 2010/12/17 08:54 - edit
いやいや。
>陶芸家さま。
十分いまの生き方だけでも
逃げてるようには見えませんけど。
本当の自分って、しょっちゅう考えが変わるから、
自分でもついていけない感じです。
今の幸せな感じを、器に。 是非。
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