ウルトラへの道 12 (練習画像篇)→モード・ディ・ポンテヴェッキオ
2011/09/14 Wed. 01:38 [edit]
で。
遅くなりましたが、
先日の練習会の画像。
地獄のれんしゅう。
このあとに
ジローを襲う悲劇に
苦しむ結果になりましたが、
この日が
あったから
こその
今日なんです。
まあ
自分ダイスキ感 満載で写ってますが、
師匠のクボッチと松岡氏が
余裕も無く、カメラも忘れた
ジローに代わって
撮影していただいたので、
ジローばっかりの被写体になってます。
すみません。(師匠、松岡氏。撮影 感謝です。)
まずは、集合場所でありスタート地点の
京阪三条。で

左、クボッチ師匠。

左、松岡氏。


昔はここが、日本で初めての駅伝スタートの地だったそうです。
天気の快晴で(まあ地獄になるんですけどね 泣)
さあ
朝8:00スタートです。
今回のコース
グーグルアースで見てみると
およそ52kmの練習コースですが
すごい距離だなって・・・・痛感しますねー。
本番は倍ですけどね 倍!
赤字で見にくいですが、
①~⑧へむかって走りました。

①京阪三条
②山科駅を通過して大津駅へ
③琵琶湖畔に出て大津プリンスから瀬田唐橋
④瀬田唐橋を渡って、ロイヤルオークホテル、風車のほうへ
⑤風車のある琵琶湖博物館近くの道の駅草津前のコンビニでオニギリなど。
⑥佐川美術館を通って、琵琶湖大橋。渡る前にコンビニへ。
⑦琵琶湖大橋を渡り、雄琴、唐崎・・・
⑧時間切れのため大津京を通って、浜大津でゴール17:00
三条京阪へは、残念ながら、電車で無事帰還。9時間の旅でした。
とまあ
こんな距離を9時間走ったわけです。
画像は走った順番にならんでます。
まあどうぞ。

大津駅。


唐橋へ

瀬田唐橋手前。

瀬田の唐橋 到着。
ドリンク休憩もそこそこに出発。

こっから
琵琶湖大橋までが・・・
長かったぁ~###

暑かったぁぁぁぁぁ。
このへんで、
第1回 熱射病ですわ。

スキューバ・ダイバーなみに濡れてます。
汗。出る出る。

草津道の駅・・・オニギリ休憩前。
ほぼ もう 死にかけ・・・
ガリガリ君は美味しいですよね。

さて
ふんばってスタート
琵琶湖大橋を目指します。
このへんで
5時間近く走ってますかね。

休憩して琵琶湖大橋到着。
渡る→碧い→感激

1km以上ありますね。
ほんのり 山になってるので、
橋の頂点は、絶景で感動的。
車ではよく通りますが、走って渡るのは初めて。

熱気でカメラ曇る。

飛び込みたいぃぃぃぃぃぃ

はい
こっから
雄琴→唐崎→大津京までが
地獄でした。

第2回 熱射病の開始。
後頭部が
茹であがってる感じ
熱いよ 頭が

もう限界。
このあと
ガソリンスタンドのホースで
四つん這いになって
水をぶっかけてもらいました。
スタンドの皆様。
アリガトウゴザイマシタ。
なんとか持ち直し、
浜大津まで
ノンストップ走行。
浜大津到着。

熱射病の間、
先に行ってもらってた2人も
迎えてくれました。
9時間の激走
「オツカレサマデシタ」
いい顔してます。


電車で京阪三条へ。
三条の銭湯で
身体を流し、
今日の打ち上げは
大阪の モード・ディ・ポンテヴェッキオさんで
ピザ祭(感謝祭)をされてるので
おじゃましました。
その前に
「カンパーイ」

モードに着いたら、
山根シェフやモードの岩永シェフ
↓Uポンテの上里シェフや

エキ・ポンテの浅井シェフ、スタッフの皆様に迎えられて、

楽しい「打ち上げ」になりました。
美味しかったです。
ご馳走様でした。

大阪を後にして
京都に最終電車でギリギリ帰宅。
このあと
急性腎盂炎とギックリ腰という
地獄体験がまってましたが・・・・
いい
有意義な1日でした。
キチガイにしかわからない
大きな
1日でした。
師匠、松岡氏。
アリガトウ。
おかげで
人生観が180度変わるほどの
日曜日になりました。
9時間楽しんで
汗 噴き出す・・・
ゴールした顔。

イイカオ
してますよね。では、本番で。
さらに人生観を
変更します。押忍!
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