ABC篠山→過酷→納得
2010/03/09 Tue. 08:28 [edit]
激走。
まさに激走でした。
初参加のABC篠山マラソン。
宣言通り、
ボクサー並みに2週間での減量・・・
前日まで、絶食と、サウナで身体を絞りこんだ。

2週間前の体重・・・
マラソン前日には、61kgまで、落とした。(写真忘れた)
走り終わったとき、みんなで風呂入りに行って
計ったら、
59.5kgまで落ちてた。
「しんどかったー」
有言実行。
で、
きた。当日
雨。

あみちゃん(後輩で仲間。のちほど・・)の車で
朝みんなで乗り込む。
篠山城跡・・・・雨
知り合いの仲間の方が、
場所をとっていてくださって、
寒い所に、ありがたい着替え。
「ありがとうございます」
マラソンやる方たちは、
ほんといい人ばかりです。
最近の流行だけでやってるやつと違って
スポーツマン精神が、最高にいいし、
「大食い」で「酒飲み」・・あはははは。
さあ着替えて・・
おやじアスリートの熱気
ムンムンです。

10:50スタートなので、
10:30までには、スタートラインに並ばないと
最後尾のスタートになってしまうので、
40分くらい、スタートラインで待機です。
この日のスタート時刻で、
「気温 4.5℃」小雨
寒すぎる中
スタートしました。
(スタート前で、有森裕子さんと握手できた
ラッキー。ゴールは、ボヨヨーンの、さゆりちゃんと握手
)
身体を絞ったおかげか、
出だし好調でした。
小雨だし・・・
ハーフまでは、3時間半ペース。
でも、その後が、
何も食わずの絞り込みのせいか、
エネルギーダウン
死んだ。
ふんばってふんばって
ぜったい止まらずに、
ヨタヨタですが、
なんとか走って
4時間切りの、3時間56分34秒

約束の
サブフォーだけは、意地で維持しました。
今回は泣けた。
サブフォーは、自信あったけど、
ほんと、しんどくて、
何回も止まりたかったけど、
着実に一歩づつ踏み出して、
結果が出たし。
ゴールで、脚をゆるめた時、
あまりのしんどさを思い出して、
涙が出そうになりました。
いつものフルが、今回は、ほんと、疲れた。
がんばった。
そう、
有森さんが、レース中盤で、みんなにハイタッチを
してくれてましたが、
有森裕子さんの
「名言」
1992年バルセロナで銀メダルを獲得し
その後、
怪我との戦いを
見事に乗り越えて、
4年後のアトランタで2大会連続のメダルとなる
銅メダルを獲得したときの・・・・
「初めて自分で自分を褒めたいと思います」
ジローも感動した、あの言葉が、
頭をよぎりました。
「ふんばったわ」
てな感じで、篠山の地獄を
克服しました。
その同志を紹介です。

ジローの右側、藤田さん。
本日、ジローと同じ記録で、
初、サブフォーを達成しました。「おめでとうございます。」

沢。(さわぐち君)ジローの前のホテル時代の後輩。
今回初フルで、初サブフォー。さすが。

さあ。左、アプリス松岡氏、フル2回目で、4時間台でみごと完走。
ちょい悪スネークパワー。
右、あみちゃん。これまた、ホテル時代の後輩で悪友。
やんちゃな奴がマラソンにはまって、今回も3時間半切り。すごい。

ほんで、藤田さんの←左側。
エースの久保っち。
ジローと同い年の、スネーク。
今回、2時間50分の偉業を達成です。
「変態」の中の「変態」
キング・オブ・変態です。
すごい記録です。
普通の人には、できない、スーパー変態な記録です。
尊敬。
この悪状況で、自己最高をマーク。上には、上がいるもんです。
みんなで、帰りにスーパー銭湯してから、
歓喜の、から揚げ、ビール。
ずっと、我慢したから、おいしかった。
同志と、だから、おいしかった。
思うんです。
あの苦しかった、ハーフ地点からの、
一歩一歩。
やめたい、とまりたい、寒い、
やめたい、とまりたい、とまりたい、とまりたい。
そこからの
歩いた方が早いであろう
一歩一歩が、今回の記録の中の一部である事、
一歩一歩がなければ、記録さえない事。
これが、事実であり真実。
あの時もう少し早く走れば・・・・なんて
思えないくらい、
限界の限界を限界以上に動いた事を
確認し後悔なんか、無い世界の痛快さ。
そして、
限界の限界を見たと思いながら、
ゴールした時に、
「以外と限界では無かった事実の、確認の驚き」
人間の、ジローの限界って、
「以外とまだまだ、限界ではなかったようです。」
さあ。
また、走りましょう。
まだまだ、超えられそうです。
「超越」
越えるを超える
次回にワクワクします。
でわ、また、次のネタまで。
追伸。4kg
「リバウンド」しました。
まさに激走でした。
初参加のABC篠山マラソン。
宣言通り、
ボクサー並みに2週間での減量・・・
前日まで、絶食と、サウナで身体を絞りこんだ。

2週間前の体重・・・
マラソン前日には、61kgまで、落とした。(写真忘れた)
走り終わったとき、みんなで風呂入りに行って
計ったら、
59.5kgまで落ちてた。
「しんどかったー」
有言実行。
で、
きた。当日
雨。

あみちゃん(後輩で仲間。のちほど・・)の車で
朝みんなで乗り込む。
篠山城跡・・・・雨
知り合いの仲間の方が、
場所をとっていてくださって、
寒い所に、ありがたい着替え。
「ありがとうございます」
マラソンやる方たちは、
ほんといい人ばかりです。
最近の流行だけでやってるやつと違って
スポーツマン精神が、最高にいいし、
「大食い」で「酒飲み」・・あはははは。
さあ着替えて・・
おやじアスリートの熱気
ムンムンです。

10:50スタートなので、
10:30までには、スタートラインに並ばないと
最後尾のスタートになってしまうので、
40分くらい、スタートラインで待機です。
この日のスタート時刻で、
「気温 4.5℃」小雨
寒すぎる中
スタートしました。
(スタート前で、有森裕子さんと握手できた


身体を絞ったおかげか、
出だし好調でした。
小雨だし・・・
ハーフまでは、3時間半ペース。
でも、その後が、
何も食わずの絞り込みのせいか、
エネルギーダウン
死んだ。
ふんばってふんばって
ぜったい止まらずに、
ヨタヨタですが、
なんとか走って
4時間切りの、3時間56分34秒

約束の
サブフォーだけは、意地で維持しました。
今回は泣けた。
サブフォーは、自信あったけど、
ほんと、しんどくて、
何回も止まりたかったけど、
着実に一歩づつ踏み出して、
結果が出たし。
ゴールで、脚をゆるめた時、
あまりのしんどさを思い出して、
涙が出そうになりました。
いつものフルが、今回は、ほんと、疲れた。
がんばった。
そう、
有森さんが、レース中盤で、みんなにハイタッチを
してくれてましたが、
有森裕子さんの
「名言」
1992年バルセロナで銀メダルを獲得し
その後、
怪我との戦いを
見事に乗り越えて、
4年後のアトランタで2大会連続のメダルとなる
銅メダルを獲得したときの・・・・
「初めて自分で自分を褒めたいと思います」
ジローも感動した、あの言葉が、
頭をよぎりました。
「ふんばったわ」
てな感じで、篠山の地獄を
克服しました。
その同志を紹介です。

ジローの右側、藤田さん。
本日、ジローと同じ記録で、
初、サブフォーを達成しました。「おめでとうございます。」

沢。(さわぐち君)ジローの前のホテル時代の後輩。
今回初フルで、初サブフォー。さすが。

さあ。左、アプリス松岡氏、フル2回目で、4時間台でみごと完走。
ちょい悪スネークパワー。
右、あみちゃん。これまた、ホテル時代の後輩で悪友。
やんちゃな奴がマラソンにはまって、今回も3時間半切り。すごい。

ほんで、藤田さんの←左側。
エースの久保っち。
ジローと同い年の、スネーク。
今回、2時間50分の偉業を達成です。
「変態」の中の「変態」
キング・オブ・変態です。
すごい記録です。
普通の人には、できない、スーパー変態な記録です。
尊敬。
この悪状況で、自己最高をマーク。上には、上がいるもんです。
みんなで、帰りにスーパー銭湯してから、
歓喜の、から揚げ、ビール。
ずっと、我慢したから、おいしかった。
同志と、だから、おいしかった。
思うんです。
あの苦しかった、ハーフ地点からの、
一歩一歩。
やめたい、とまりたい、寒い、
やめたい、とまりたい、とまりたい、とまりたい。
そこからの
歩いた方が早いであろう
一歩一歩が、今回の記録の中の一部である事、
一歩一歩がなければ、記録さえない事。
これが、事実であり真実。
あの時もう少し早く走れば・・・・なんて
思えないくらい、
限界の限界を限界以上に動いた事を
確認し後悔なんか、無い世界の痛快さ。
そして、
限界の限界を見たと思いながら、
ゴールした時に、
「以外と限界では無かった事実の、確認の驚き」
人間の、ジローの限界って、
「以外とまだまだ、限界ではなかったようです。」
さあ。
また、走りましょう。
まだまだ、超えられそうです。
「超越」
越えるを超える
次回にワクワクします。
でわ、また、次のネタまで。
追伸。4kg
「リバウンド」しました。

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