土佐紀行② 池トマト
2010/03/24 Wed. 02:54 [edit]
つれづれとお腹もふくれ、
次の目的地へ。
前日の雪なんかなんのその。
春まっさかりってかんじの、ほのぼの・・・・
しぼりたての酒もはいって、
おもいだした感じで立ち寄った、農家さんの
ビニールハウスの片隅に・・

筑紫。つくし
小さい時によく大阪の枚方にある、あまのがわで、
つくし・・・よくとって食べた。
ここの農家さんでは、雲南百薬を見せてもらって、
苗って言うか、むかご?を鉢ごといただきました。
育ててみたいとおもいます。すごいミネラルの葉らしいです。
あっ
いいや、
フルーツトマトの話を。

来ましたよ。待望のいちおしトマト。
池さんのトマト園

中に入ると、
工場というか、
清潔そうな、構えです。
ここのフルーツトマトが美味しくて。
来たかった。
ほんで頼みたい事があって。
まだ、実現するかわからないけど・・・・・
まあ、しっかりお願いしてきたし。
「池様、よろしくおねがいします」
で、
まず、トマト。
フルーツトマトです。

いいっしょ


ジュースもあるんです。
これが本命。


社長さんと専務さんにたくさん話を聞かせていただきました。
楽しい。
このトマトのドライや、
粉。トマトパウダーなど、味見させていただき、
良い。良い。です。


ここのトマトジュースですが、
こんな感じで有名なんです。

まあ、
美味しいって思ってから知ったんですが・・・。
ほんと濃くておいしいんです。
さあ。
トマトハウスを見せていただきます。
社長について行って・・・

わーっ
デカイ。

し、広い。
こんなハウスが3つもあるそうです。
では、トマトづくしで。




マイクロトマトです。

ここのは、粒がデカイです。
きれいでしょ。

いろんな種類のトマトがあります。
この池さんのジュース、
あまりにも濃いから、ジュースにした時
糖度を調整するために、薄める用のトマトも作ってます。
(それでも、全部のトマトの糖度が高いから、なかなかどうして・・・
全部美味しいのは、そんな理由からかなー)

これ、
サトウキビの皮らしいです。
ハウス全体に敷き詰めてあります。
理由は、「水分」らしいです。
もちろんミネラルや養分も大切ですが、
人もトマトも「水」が「命」
ジローは「酒」あはは。
極限の水分調整のなかで、トマトも水分を求めて、必死で「生きよう」とします。
生きるために、自分に蓄える。いや、
水分が少ないのに、生きてるので、糖分や栄養が
「水ぶくれ」せずに(ちょっとちゃうか)
トマトの中に凝縮するんですね。
それを、池さんは、利用(理解)してるんですね。
サトウキビの皮を敷き詰める事によって、
空気中や余分な水分をサトウキビが吸収して、さらに、
過酷な水分調整がなされてるんです。
ジローが見たトマトたちは、
みんな「毛」だらけでした。
できるだけ空気中の水分を取ろうと、生きようと、
「毛」を伸ばして、必死で水を求めてるんですね。
毛で、キラキラ光ってました。
代表の池氏と専務の川澤氏。
とてもとても熱い話。最高にいい温度でした。
詳細はこちら ↓
池トマト
このトマト、使ってます。
ジュースも、もうすぐ紹介できるかも・・・・
池代表、専務、よろしくおねがいします。
トマトいっぱい食べた・・・

ありがとうございました。
これまた充実のお昼から、夕方になりました。
では、次回、
チョウザメと黒潮本陣の快楽に つづく・・・。
次の目的地へ。
前日の雪なんかなんのその。
春まっさかりってかんじの、ほのぼの・・・・
しぼりたての酒もはいって、
おもいだした感じで立ち寄った、農家さんの
ビニールハウスの片隅に・・

筑紫。つくし
小さい時によく大阪の枚方にある、あまのがわで、
つくし・・・よくとって食べた。
ここの農家さんでは、雲南百薬を見せてもらって、
苗って言うか、むかご?を鉢ごといただきました。
育ててみたいとおもいます。すごいミネラルの葉らしいです。
あっ
いいや、
フルーツトマトの話を。

来ましたよ。待望のいちおしトマト。
池さんのトマト園

中に入ると、
工場というか、
清潔そうな、構えです。
ここのフルーツトマトが美味しくて。
来たかった。
ほんで頼みたい事があって。
まだ、実現するかわからないけど・・・・・
まあ、しっかりお願いしてきたし。
「池様、よろしくおねがいします」
で、
まず、トマト。
フルーツトマトです。

いいっしょ


ジュースもあるんです。
これが本命。


社長さんと専務さんにたくさん話を聞かせていただきました。
楽しい。
このトマトのドライや、
粉。トマトパウダーなど、味見させていただき、
良い。良い。です。


ここのトマトジュースですが、
こんな感じで有名なんです。

まあ、
美味しいって思ってから知ったんですが・・・。
ほんと濃くておいしいんです。
さあ。
トマトハウスを見せていただきます。
社長について行って・・・

わーっ
デカイ。

し、広い。
こんなハウスが3つもあるそうです。
では、トマトづくしで。




マイクロトマトです。

ここのは、粒がデカイです。
きれいでしょ。

いろんな種類のトマトがあります。
この池さんのジュース、
あまりにも濃いから、ジュースにした時
糖度を調整するために、薄める用のトマトも作ってます。
(それでも、全部のトマトの糖度が高いから、なかなかどうして・・・
全部美味しいのは、そんな理由からかなー)

これ、
サトウキビの皮らしいです。
ハウス全体に敷き詰めてあります。
理由は、「水分」らしいです。
もちろんミネラルや養分も大切ですが、
人もトマトも「水」が「命」
ジローは「酒」あはは。
極限の水分調整のなかで、トマトも水分を求めて、必死で「生きよう」とします。
生きるために、自分に蓄える。いや、
水分が少ないのに、生きてるので、糖分や栄養が
「水ぶくれ」せずに(ちょっとちゃうか)
トマトの中に凝縮するんですね。
それを、池さんは、利用(理解)してるんですね。
サトウキビの皮を敷き詰める事によって、
空気中や余分な水分をサトウキビが吸収して、さらに、
過酷な水分調整がなされてるんです。
ジローが見たトマトたちは、
みんな「毛」だらけでした。
できるだけ空気中の水分を取ろうと、生きようと、
「毛」を伸ばして、必死で水を求めてるんですね。
毛で、キラキラ光ってました。
代表の池氏と専務の川澤氏。
とてもとても熱い話。最高にいい温度でした。
詳細はこちら ↓
池トマト
このトマト、使ってます。
ジュースも、もうすぐ紹介できるかも・・・・
池代表、専務、よろしくおねがいします。
トマトいっぱい食べた・・・

ありがとうございました。
これまた充実のお昼から、夕方になりました。
では、次回、
チョウザメと黒潮本陣の快楽に つづく・・・。
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