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かけっこ料理人 ジローchefの 走り書き

フランス料理とマラソンに燃える オフロードCHEFジローの ひとりごと

ロテ愛 

今日は泊り。

連続出勤もまだまだこれから。

好きでやってるので、

楽しいですが、

今、休憩がてら、スポーツニュースを見てたら、

先日亡くなられた、

巨人の「木村 拓也」選手を

偲ぶ会の報道をされてました。

ジローよりぜんぜん若く、

これからって時ですよね。

思わず泣いてしまいました。

「木村」さんが、巨人の新人に残した「言葉」を

流してました。


検索した原文から、引用しますね。

以下↓


「最後にジャイアンツに入って、3連覇や日本一を経験し、勝つ喜びを知った
 今までは自分の事だけを考えていました。

 プロ野球選手になると自分が成功するために、どうしても自分の事ばかり
 考えてしまう。しかし勝つ喜びはものすごくて、言葉では言い表せない
 みなさんも、自分が活躍して優勝するんだという気持ちを持ってほしい。
 
 自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない
 
 こうやるしか思いつかなかった。

 それが「ユーティリティープレーヤー」 「何でも屋」で・・・・

 
 それでもこの世界で食っていける。



「レギュラーになる、エースになる」

 だけではない。

 巨人の藤田宗一投手は、中継ぎ登板だけで自分と同じ歳まで やっている

 

 それで飯が食える、それがプロ野球。



「俺が一番うまい」と思って入団して



 一番得意だった事がうまくいかない。

 

 それもプロ野球

 

 その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。
 
 


 投げ出す前に

 


 自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか」



以上です。


思い。つまりました。


それが、言いたかった。


アリガトウ。


言葉で思いを見せてもらって、

自分の思いも形にしていただいたような

そんな すがすがしさ


さえ感じます。


日頃思ってること。

考え続けてること。

お客とジロー。

ジローとロテ。

そして、お客様とロテ。

今日、お客様に褒めていただいた喜びを、


熱い温度にして、


ロテに注ぎたいと強く思いました。


自分がやってきた「プロ」の世界で


生きていく。


この世界でほんとに生きていきたい人と、


やっていかないと、

成り立たない


この世界。


しんどい、時間長い、肉体労働、安月給、休み無い、

そんな事で、仕事を選ぶ人とは、


やっていけない、この世界。


そんなんじゃ無い。


ホントにやりたい人と、やりたい事に向かって、

やって行く。


投げ出さず。


やる。



注がれた熱い温度で



ヤケドしよう。



「ロテ愛」


おやすみなさい。涙がとまりません。
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