ラ・シーム

そう。

シュクレさんで、岩永シェフと別れ惜しみ、

予約の時間に遅刻しそうな、

「ラ・シーム」


もちろん


遅刻。


電話で伝えると、


素晴らしい対応で、許していただき、

なおかつ、詳しい道のりまで、

大阪おのぼりジローに、教えていただきました。


シュクレのパン、どっさり持って、

ついたー。



きれいな店。



おすそわけの、

シュクレのバゲットと、モンテベロ、ダクワーズを渡し、

飛び込みの、ランチへ。


もちろん　泡から。



今日は、めずらしく、
メニューが置いてあったのを
もってきたから、解説付き。


まず、

グラトン　リヨネとカリフラワーのクリームと小エビ。





リヨン風サラダ。





ガソリン。




そう。

パンですね。

今日のランチは、リヨネーズだから、
このスタイルね。




この前行ってきた、

神楽坂の「グルノムド・ブション・リヨネ」の

ポコシェフも、このスタイル。だった。

そこまでやるとは、すごいね。



麻袋に入ったパンをいただき、






鶏肝のガトー仕立て。





王道のクネル。

今風にアレンジかな。







さあ、趣きのあるキッチンから、

メインが運ばれて、

ボトル１本のガソリンも、


そろそろ・・・・






鶏のワインヴィネガー風味。






いやー・・・

どれも、うまいわ。


アヴァン

ピンクのプラリネとフランボワーズ












デセール

ブーニュとアプリコットとヨーグルトのムース







ミニャ









シェフは、


ジローが２年前にフランス旅行に行った時、

ムーリスで食べたんですが、

そのときに修行してたみたいです。


しかも、

ジローの後輩が、ウインザーのブラスに、いるのですが、
その同級生でした。

世間って狭いですね。


うれしくなってしまいました。


がんばってほしいです。

「ラ・シーム」応援します。


で、


シェフ、シャイな感じで、


むりやり　お決まりの


記念撮影に応じてもらいました。


たまに、このシェフのブログを見ますが、


とてもセンスのいいブログです。




で、

いつもシェフの代わりに、

仔ブタちゃん？が写ってますが・・・・


紹介



むりやり。


ゴメンネ。







とても若い力の勉強になりました。


楽しかったです。


なんか、いいシェフでした。


また、食べたいです。






ブログの仔ブタ？ちゃんが、


気持ち良さそうに、



昼下がりの日差しの中に、



ゆれてました。





ブヒそうさま。ぶひひ。