比良山荘
2010/06/13 Sun. 04:08 [edit]

途中越えの後、
よくジローが海を眺めに行った道を
ソムリエの2人と、あこがれの山荘へ。
女将さんが、迎えてくれました。

ついに来た。
今日のホスト。
尊敬してやまない、井上氏の招待で。
(招待でなければ、一見のジローが来れるはずもなく・・・)

またまた、井上氏に感謝です。あたまが上りませんし下がります(^_^)
今日も料理の能書きは たれませんが、
この素敵な一夜を、
思いっ切り、語りたい。
でも、「言葉」が見つかりません。
そのくらい、楽しんでしまいました。
一生わすれません。
「楽しかった」
趣き
味
色
季節感
しつらえ
心
もてなし
技
空気
鮮度
人
温度。
はじまりの 八寸

朽木盆にのった、比良そのもの。でしょうか。


注:もちろん、ソムリエの会ですから、
ジローのガソリンも
この後、満タン以上入り、
しかも、ハイオクレベルのガソリンばかりなので、
記憶喪失寸前での
「撮影」・・と言う感じの画像と言う感じ。
で、
比良山荘 主人 伊藤さま。
画がぼんやりになってすみません。(かならず撮りなおしに、また行きたい)
で、
これまた原因の
やられた過ぎた感の
鯉のあらい。

言葉にするのはやめましょう。
ただただただ、コリっコリでした。



そして、
こんなん食べたのはじめてって
くらい
慣れしたしんだ「鮎」の
衝撃。
蓼酢

さっきに戻るけど、
最近苦手を少し克服した、鮒寿し克服物語、詳細
鮒寿しに通ずる、
「鮎なれずし」
これが、美味しいと思えた驚き。

油絵のような、
皿と鮎のマリアージュ。

頭から柔らかい、
焼きの妙技。


季節の援護射撃。





みんなの満足が伝わるでしょう。



名店
「サルモンドール」の上島シェフと、
楽しむ機会にも感謝。
得意の
おねだりサインもゲット。


生涯で心に強く残るほどの、
場所
でした。
ここの、ご主人、女将の伊藤ご夫婦についても、
比良山荘についても、
ジローからは、
「いい」
しか言えませんね。
いい中のいいです。
もっと居たかった。
ぜったいまた、行く。
こんな山奥で、人を、そんな気にさせる
「こころ」が、
この写真の向こうで待っていてくださった、
女将さんの「やさしい笑顔」にあるんじゃないかと。

人と場所に感謝です。ごちそうさまでした。
そして、この場所を教えてくださった、井上氏とみなさんに、感謝です。「ありがと」
さぁて。
次回、地獄の「場所」嵐山トレイルマラソンに、つづく。
コメント
こんにちは。自称鮒寿司愛好家です。
ムッシュ、これまた奇遇なことで!
『比良山荘』の女将と鮒寿司の『中島七郎兵衛商店』の奥さんは親しい仲ですよ♪
simbaも家族と共に懇意にさせていただいております^0^v
こちらの鮎を食べたら他では食べられませんっ>_<
おーーーっ
>simbaさま。
おひさしぶりです。
みなさん、仲間なんですねー。
どちらも、素敵な方々です。
「鮎のなれずし」
美味しかったです。
ほんで、
それと一緒に添えてあった、
ペースト状のヤツが
(酔ってたし、何か聞くの忘れて・・)
メチャおいしかったんですわ。
あれ、何やったんでしょうねー?
酒に最高のペーストでした。
臭みもなく、旨みが、あって・・
頭?内臓???たたいてあった??
何だろ・・トウフヨウのような・・??
また、確かめに行きましょう。と。
ほんと、だんだん「慣れずし」あははは。
それはですねぇ~
ムッシュ、お疲れなんですね。「慣れずし」とは…
ペースト状のものは“うるか”ではないでしょうか?まったりと濃厚な白い物体ですよね?白うるかですね、きっと。あれ美味しいですよね~♪
うるか
>simbaさん。
ですか。聞いたことあります。が。
味の記憶だけで、色が思いだせません。
うるか・・・いつかゲットしましょうぞ。
ありがとうございます。
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